2019-05-28 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
そして、これに同調するように、木材の需要拡大を目指して、平成二十二年、二〇一〇年の五月には公共建物等における木材利用の促進に関する法律が制定され、そして、これらを踏まえて、平成二十三年、二〇一一年の七月に森林・林業基本計画が策定されて、そこでは、二〇二〇年の目標値として、国産材の供給量の目標値として三千九百万立方メートル、そして二〇三〇年の、これはあくまで参考値ですが、目標として五千万立方メートルを
そして、これに同調するように、木材の需要拡大を目指して、平成二十二年、二〇一〇年の五月には公共建物等における木材利用の促進に関する法律が制定され、そして、これらを踏まえて、平成二十三年、二〇一一年の七月に森林・林業基本計画が策定されて、そこでは、二〇二〇年の目標値として、国産材の供給量の目標値として三千九百万立方メートル、そして二〇三〇年の、これはあくまで参考値ですが、目標として五千万立方メートルを
○設楽説明員 急傾斜地の崩壊危険区域の指定基準は、ただいま先生がおっしゃいましたようにがけの高さが五メートル以上のもの、被害のおそれのある人家が五戸以上、人家が五戸未満でありましても官公署、学校等の公共建物等に被害が生ずるおそれのあるものについてはこれ以下でもということで指定することになっております。 先ほども申し上げましたが、全国で約七万二千カ所こういう個所がございます。
○草川委員 大体この種の方々は四千五百円から五千円ぐらいだと言われておるわけでございますが、一つは、建設省がいわゆる公共建物等についての積算をする資料で建設物価調査会というのがあるわけでございますが、ここの資料だと、このような労働者、たとえば言われるところのみぞ掘りのような作業、あるいは清掃作業というような末端の労務者の方々の平均日給というのは幾らくらいになっておるのか、お聞かせ願いたいと思います。
次に、湯沢町におきまして、南魚沼郡の各町村関係者から道路、公共建物等の除雪費の増額、特別交付税等々の財政措置、孤立集落対策の強化、融雪災害の防止等について要望を承りました。特にこの地方は例年豪雪に襲われるのでありますが、今回の豪雪は連続して十日間にわたり、七メートルの積雪となり、短期間の大雪が被害を大きくしていることが特徴的でありました。
————————————— 五月二十二日 靖国神社の国家護持に関する陳情書(第四六七 号) 靖国神社国家管理反対に関する陳情書(第四六 八号) 同和対策事業特別措置法案の成立促進に関する 陳情書(第四六九号) 航空自衛隊新田原基地周辺の公共建物等に対す る騒音防止施設整備に関する陳情書(第四七〇 号) 靖国神社法の早期制定に関する陳情書(第五二 四号) は本委員会に参考送付された
時間も非常に制約されておりますので、一応概括的な問題はあとに譲りまして、この宮古島、久米島を中心といたしました沖繩の全域の台風でございますが、人命の損傷、一般家屋、公共建物等の倒壊とか、あるいはまた道路の損壊、船舶の問題等々を申し上げますると、死者が五名、重軽傷者が十九名、一般住宅の家屋の全壊が九百七戸、半壊が二千七百五十一戸、罹災者数は二万八千七百九十名に及んでおります。
同時に、公共建物等はもちろんでありますが、一般民家等についても、ほとんどと言っていいくらいに補強工作が講じられておる。こういう状況が一見してわかるような状態になっておる。と同時に、今回は民家あるいは農村部落等できるだけこまかに見たのでありますが、特に地質の違いから生ずる現象であろうと思いますが、山に近いところ、平地との境には相当の地割れを各地に生じておる。
おのおの責任が明らかになっておりますから、その責任の範囲においてできるだけの措置をする、しかし、それは法の運営におきまして、また実情に即しまして、現在持っております予備費等において十分まかない得る、また補助等につきましても、今学校の問題も出ましたが、学校のみならず、公共建物等につきましては、それぞれの補助の道も立っておるわけでありまして、そういうものにつきましては、自治省の方で特別交付金で措置いたし
即ち土木関係では風雪浪による港湾施設等の損壊、舗装及び砂利道の破損、建物、公共建物等の損壊、山地の崩壊等が多く、又融雪時の洪水による損害等は今後更に多額にのぼるおそれがあります。
すなわち、公契約法というものを制定いたしまして、政府に対し一万ドルをこえる物品を納入する商社、工場、二千ドル以上の公共建物等を請け負う請負人に対しましては、公正労働基準法に規定する以上の高い最低賃金を定めて、これを支払わなければならないとし、もし違反するならば、その商社、工場、請負人に三カ年間請負契約の停止をすることにいたしているのであります。
ですから公共建物等の場合は、これは内容的にも非常に私は問題のある点があると思うのです。ですから、できるだけというよりか、むしろ私はそういう方法は今後おとりになっていただきたくない、こういうくらい強く考えております。ですから、場合によったらあり得るという、そういうことでなしに、もう少しきぜんたる態度でないと、その問題は解決できないのじゃないか、事は厄介になりますよ。
すなわち、公契約法というものを制定いたしまして、政府に対し一万ドルをこえる物品を納入する商社、工場、二千ドル以上の公共建物等を請負う請負人に対しましては、公正労働基準法に規定する以上の高い最低賃金を定めてこれを支払わなければならないとし、もし違反をするならば、その商社、工場、請負人に三ヵ年間契約の停止をすることにいたしておるのであります。
それからそのほか鉄道とか、道路、橋梁等の公共施設がある場合、それから官街とか、学校、病院等の公共建物等がある場合には考えていきたい。それから林地及び耕地等の安定のためにやらなければならぬというふうなものは、ぜひ指定の中に入れていきたいというふうに考えております。
寺院、学校、公共建物等を避難所に充てまして、罹災者をとりあえず収容いたしましたが、今日はいずれも閉鎖する段階になりました。諌早市、大村市等の被害の最も甚大な地域につきましては、長崎県から食糧を輸送いたしまして、救助に万全を期しております。現地では水道が破壊されて、たき出しができない状態の地域が相当ございますので、これは長崎市から大体たき出しを送つておる、こういうような状態でございます。
私もかつてその方面の取締りをやっておりましたのですが、ことに非常に優秀な校長だというような学校で火災がありましたときには、なかなかその学校の力で原因を特にはっきりさせないような形をとって漏電に持っていきたいという傾向がありまして、公共建物等につきましての火災の原因がいつもなかなか調査ができなくて、うやむやになってしまうということが、私の経験からしまして非常に多いように思う。
○纐纈委員 御計画はおそらく密にやっておられると思うのですが、実際問題について必ずしも計画通りに行われていないような例を間々見ることでありまして、結局計画と同時に予防を、今査察を大いにやっておられるといいますが、その点も相当おやりになっているような実例も私は見ておりますけれども、一つほんとうに徹底をさせていただいて、火災予防につきましても、第一線の者が誠心誠意、なかんずく公共建物等につきまして留意せられるよう
必要がありますならばさらに起債等も考えなければなりませんが、特に公共建物等におきまして、学校の校舎等の倒壊もなかなか多いようであります。従ってこれに対する復旧起債という問題も出て参ります。今までの台風と非常に違うという実態を把握していただきまして、それに即するところの処置をとっていただきたい。特にこの点注意を喚起していただきたいと思いましてお願いする次第であります。